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一般質問とは

一般質問について

残時間計
残時間計
 質問者である議員は、事前に市長などの執行機関に対し、質問の内容を通告をします。
 質問者は、通告に従って市政に関する質問や提案を行います。
 岩沼市議会では、「対面型・一問一答方式」で一般質問が行われます。一人当たりの持ち時間は、答弁を除いて40分です。
 質問の時期は、 議会招集日(火曜日)の翌週の月曜日から水曜日に行うこととしています。
 通告期限は、議会招集日の翌日午前10時までに提出することとしています。

対面型・一問一答方式について

一般質問の発言席
一般質問の発言席
 岩沼市議会では、平成16年第2回(2月)定例会より、議会の活性化や議員の資質向上などを目的とした「対面型・一問一答方式」を導入しました。これは、県内の市議会では初めてのことです。
 これまでの「登壇・一括質問方式」は、質問議員が壇上から議員席の方を向いて、複数の質問を一括して行い、執行機関側もまとめて答弁するため、傍聴をしても内容が理解しづらい点などが見受けられました。
 「対面型・一問一答方式」では、議員席の最前列中央の「発言席」より、質問議員が執行機関側と向かい合いすべての質問を行います。これまでは、再々質問までしかできませんでしたが、持ち時間以内なら何回でも質問ができ、執行機関側も質問の都度答弁するようになりました。これにより、傍聴者に分かりやすく、緊張感のある深みを持った論戦が展開されています。

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